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1甲斐市 S様妥協なきくつろぎ空間
S さんのお家は、人や車が忙しく行き交う道路沿いにあります。「夫婦で家づくりを考えた時、叶えたかった願いがたくさんありました。外の賑わいを感じられない室内空間や、色味を最小限に抑え統一したクールなデザイン、愛犬が快適に過ごせる環境など、その全てを快く引き受けてくれたのがTAKARA HOMEでした」。自分たちが希望する自由な家づくりを実現できることを知ったSさんご夫婦は、タカラホームの信頼と実績、その優しさに惹かれ、家づくりを託すことに決めたといいます。 タカラホームが発信する資金計画や住まいるゼミに参加したSさんご夫婦。そのことで、これまで知り得なかったデザインの背景にある真の「心地よい住まいの在り方」について学び、そしてそれを目指してご自身たちの家づくりがスタートできたことも重ねて話してくれました。
ホテルライクな上質空間
窓が少なく四角いどこか無機質なその姿が、大胆でクールな印象を放つＳ さんのお家。白、黒、グレーの3カラーだけですっきりとまとめ、見せる収納やアイアン、ナチュラルグリーンを上手に取り入れたホテルライクなラグジュアリー空間。 「キッチンカウンター上のアイアンバーには、お気に入りのグリーンを吊るしたかったんです…。共働きなので、室内に洗濯物を干せることや、見せることで散らかさない収納の位置や高さまで計算した使いやすい造作棚など、室内のデザインには慎重になりました。そして、私たちが留守の間でも愛犬が心地よく過ごせるよう、犬用のフローリングを取り入れたり、小窓を設けたりしました」と奥さま。 家族は、広く開口した吹き抜けの明るいリビングで過ごす時間が心地よく、天気の良い日にはリビングから続くデッキを活用しながら愛犬とともにのんびり過ごすのが定番なんだそう。
住み心地の追求
暮らしかた、働きかたなどのライフスタイルが多様化する今、家づくりにも常に新たな提案を発信できる工務店が求められているのかもしれません。 「ネットやSNSの発展により、さまざまな情報を気軽に入手できる時代です。Ｓさんの奥さまは、常に高いアンテナを張り、流行やお気に入りを拾うのが得意な方でした。だからこそ、お互いを尊重し合いながら対話を繰り返し、どこにも存在しない唯一無二の家づくりを実現することができたのだと思います」と社長は、常に住み心地を追求しながらお客さまとともに歩む、家づくりの面白さを語ります。 「満足の家づくりができたからこそ、家で過ごす時間が特別なものになりました。最近は、友人を招く機会も増え、おかげさまで周りの友人からもとても評判が良いんです。いつまでも心地よく暮らせる住まいがやっぱり良いと改めて感じました」とＳさんのご主人も嬉しそうに話してくれました。 「家づくりは、面白い。」そう思わせてくれるタカラホームとの家づくりを覗かせてもらった、ちょっぴり得したＳさんご家族のお家訪問でした。